新橋演舞場で観劇。

大竹しのぶ主演の「華岡青洲の妻」。

彼女のラジオ番組をよく聞いているので

舞台も見てみることにした。

久々の新橋演舞場。

さすがに客の年齢層が高い。

結構、チケットを買うのは遅かったのだが、運良く見やすい席を入手できた。

マイク無しの芝居は久しぶり。音楽も最小限。

結構な集中力が必要だ。

話は華岡青洲の妻と舅、それに妹二人の物語。

語尾に「〜のし」が付きまくる和歌山弁と、いかにも有吉佐和子といった感じの嫁/舅/義理の妹達のやりとりがとても面白かった。

ラジオで言っていたが、大竹しのぶは最初、この芝居の出演依頼が来たとき自分は姑の役をやるものだとばかり思っていたそうだ。

ところが、実際には嫁の役で困惑したという。

私も、映像作品では年齢設定に無理があると見ていて辛いのだが、

そこが生のお芝居のおもしろいところ。

現場で見てみると、たいした違和感もなく普通に面白かった。

あと、妹役でかつてグラビアでとても人気のあった武田玲奈が出演していて頑張っていた。

いくら芝居が上手くても、ベテランばかりの舞台では、やっぱり華がない。

彼女のような若い役者を起用する必要性がよくわかった。

海上には和歌山の観光パンフが積まれていて

有吉佐和子記念館というものがあることを知った。

和歌山は言ったことがないので高野山とセットで行こうかなぁ