GW明けの恒例となっている友人との旅行。

今年も九州で、長崎に向かった。

東京は雨模様だったが、現地は快晴。

この旅行は本当に天気運が良い。

朝イチの飛行機で長崎に飛び、友人とは空港で合流、レンタカーを借りて出発。

軍艦島ツアーの予約は午後からなので、長崎の街をぶらぶら。

長崎は、2022年にも来たがそのときは熊本からJRで来た。

前回はコロナ中だったこともあり、街の印象がずいぶん違う。

昼飯は「よこはま」という店でちゃんぽん。なかなか美味かった。

まだ時間があるので付近のお寺などを参拝。和洋中折衷の建物が面白い。

軍艦島ツアー、前回来た時は、予約した便が欠航になってしまった。

今回は、無事に船が出て、上陸も可能だった。

港近くの事務所で手続き。誓約書的な物を書いてお金を払う。

しばらくして出航、ブラックダイヤモンド(石炭)という船である。

軍艦島ツアーは数社あるが、予約を取ろうとしたら他はすでに満員で、この会社だけぎりぎり間に合った。

ここのツアーは、唯一、直接軍艦島に寄らずに「高島」という島を経由する。

高島には資料館があって、この付近の三菱の炭鉱ビジネスや、炭鉱の作業着や道具などを見ることができた。

軍艦島だけが有名だが、この付近一帯で三菱は炭鉱を展開していて、高島でも採掘は行われていたそうだ。

高島見学は短時間で、すぐに軍艦島(端島)に出航。

あらかじめ、島の周りを反時計回りで一周すると聞いていたので

しっかり左側のデッキ最前列を確保する。

会場から見る軍艦島は、ほぼ映像のイメージ通りで

なんだか映画の1シーンのようだった。

そして上陸。桟橋は簡易なもので

これは波がちょっとでも高かったら上陸できないなと納得した。

上陸して肉眼で見る軍艦島の街跡は

昭和の人間にとっては懐かしい雰囲気だった。

子供の頃、近所にあったアパートは、軍艦島の建物と似たようなコンクリート造りだったし

全体のコンパクトな感じも子供の頃の日本という感じだった。

見学できるのは、炭鉱施設の側で、よくテレビに出てくる

住居エリアには行けない。

それでもやはり行って良かった。とても楽しい体験だった。

軍艦島を後にして長崎に戻る。

途中の港の景色も、クルーズ船や、造船所、護衛艦などが見られて楽しかった。

宿はdormy inn長崎駅前。

夕飯はホテルの紹介で居酒屋「亜紗」(アサ)へ。

有名店らしく、平日でもいっぱいだったが

運良く、空いた席に収まることができた。

後から来た人達は、軒並み断られていたから

予約無しで入れたのは本当にラッキーだった。

さすがに人気店だけ合って、味もたいへん良かった。

腹がふくれたところで長崎の歓楽街をふらふら。

幸先のよい初稿初日だった。