月: 2021年9月

「浜の朝日の嘘つきどもと」「テーラー人生の仕立屋」

ヒューマントラストシネマ渋谷で「浜の朝日の嘘つきどもと」

実在の福島・南相馬の映画館を舞台にした映画館再建の話

とても良かった

「いとみち」と並ぶ今年の2大東北映画と呼びたい

監督はタナダユキ

悲しいシーンに笑いを入れるのがとてもうまい

高畑充希、大久保佳代子の演技も

たいへん魅力的だった

同じ映画好きが主人公ということもあって

つい、このあいだ見た「サマーフィルム」と比較してしまうが

29歳の高畑充希はちゃんと高校生に見えた



劇場では席に着いたときに隣に人がいてびっくりした

私が予約したときは誰も居なかったはず

ほぼ同時に取ったために気がつかなかったのか

相手が気にしない人だったのかは謎

まぁこちらが一席ズレて座ったので無問題



同じスクリーンで続けて

「テーラー 人生の仕立屋」を鑑賞

ギリシャ映画。初めて見るかもしれない

こちらも良かった

繁盛しない紳士服の仕立屋が婦人服へ商売替えする話なのだが

1本目と同様、単純なお店再建モノではなかった

主人公は寡黙で朴訥とした男

母性本能をくすぐるのか

助けてくれるのが女性ばかりなのが面白い

ギリシャではああいうタイプがモテるのだろうか

設定年代がよく分からなかったけど

デジタル機器がまったく登場しないので

昭和の頃かなぁ


今日の劇場はとにかく寒かった

コロナ以降、劇場もライブハウスも映画館も

意地になって換気するので

とにかく寒い

念のため羽織る物を2枚持っていってよかった

そういえば、珍しくポスターの写真撮るの忘れた

矢野顕子リサイタル2021 -ピアノ弾き語り-

浜離宮朝日ホールで「矢野顕子リサイタル2021 -ピアノ弾き語り-」

矢野顕子はもっぱらライブで見る対象である

曲はあまり知らないし、音源も普段は聞かないのだが

ライブは好きでタイミングが合えば行く


今回は浜離宮朝日ホールのリニューアルを記念したコンサートシリーズのひとつらしい

といってもこのホールに来るのは初めてなので

どこが新しいのかは分からないのだが。

このホール、米国音響学会からニューヨーク・カーネギーホールなどと同じく上から二番目の「Excellent」の評価を受けているらしい

確かに楽器の音の響きは素晴らしかった

一方、私の居た2Fサイド席ではボーカルの歌詞やMCが聞き取りにくかった。

MCの時に1Fの人が笑っているのに、こちらはポカーンという場面が間々あった

もともとマイクを使わない前提のホールだし、これはPAの問題かな

それでもやはり小ぶりなホールでの弾き語りは贅沢な時間で

楽しく聴いた

今回は客席数552席をフルキャパ使用で満員

緊急事態宣言前にチケットを売っているので

制限は適用されずということなのだろう

しゃもじ

しゃもじをなくした

と思い込んでいたが

今日見つかった

私はずっと「黒い」しゃもじを探していたのだが

見つかったのは「白い」しゃもじだった

白いしゃもじはずっとそこにあったはずなのだが

黒い物を必死に探していると

白い物が眼に入らない

今年、炊飯器を買い換えた時に

しゃもじも付属の品に代えたのを思い出した

最近、しばらくお米を炊かない日が続いたことで

古い記憶が新しい記憶を上書きしてしまったらしい

海馬、よわってんなーw

Kissポートクラシックコンサート

サントリーホールで「フレッシュ名曲コンサート 第30回Kissポートクラシックコンサート」

大友直人指揮の東京交響楽団

荒井里桜のバイオリンと堤剛のチェロをフィーチャー

Kissポートは港区スポーツふれあい文化健康財団の別名らしい

そのせいかS席で3000円台というリーズナブルな価格設定

一席空けのサントリーホールでゆったり楽しんだ

サマーフィルムにのって

恵比寿ガーデンホールで見るはずだった

Slow Live ’21(GLIM SPANKY目当て)が中止になったので

ホワイトシネクイントで「サマーフィルムにのって」

予告編見て

「映像研に手を出すな」的なやつかと思ったら

実は「サマータイムマシンブルース」ぽいのかと思きや

普通にラブコメだった

(ラブコメの喩えが出て来ない)

みんな妙に老けてんなぁと思って

あとでキャストの年齢みて納得した


ホワイトシネクイントは初めて行った

渋谷パルコ内にある

椅子が立派で肘掛けが全席独立(左右とも隣と共有しない)

ミニシアターなのに傾斜もそこそこあって

見やすい劇場だった


一席飛ばしの客席は意外と埋まっていて

映画も音楽も配信全盛なのに

CDショップも映画館も生き残ってるの

いいよなぁ

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