泉谷しげるが発起人となった新しいロックフェス。ちょっとややこしい背景がある。
泉谷は2015年から熊本・阿蘇ロックフェスの発起人を勤めていて
2019年にはそのスピンオフとして小倉で「阿蘇ロックフェスin北九州」を開催。それにももクロが呼ばれたので私も見に行った
前回は「小倉で阿蘇ロック」という所在不明なイベントだったのだが、ももクロの謎現場は絶対に面白いというお約束通り大変楽しかった
今回は阿蘇ロックin北九州をベースに新規の独自フェスとして開催、ももクロも呼ばれたので私も3年ぶりに小倉の地を踏むこととなった
泉谷は阿蘇ロックの発起人には一段落つけ、今後はこちらをやるつもりらしい。
会場のミクニワールドスタジアムは小倉駅からあるいて10分ほど。
ホテルからも余裕で歩いていける
地方のロックフェス会場のほとんどが最寄り駅からシャトルバスで数十分というなかでこのアクセスの良さはすばらしい
台風が心配だったが運良く逸れてくれた
当日は快晴、夏の日差し。
事前発券チケットのブロックはC1ブロック、A~DのCなので真ん中。どうせ近くでは見られない。
あまり早く行っても疲れるだけなので、OAやセレモニー系は飛ばしてトップバッターの175Rあたりで着くようにホテルを出る。
歩いて行けるのは本当に気が楽だ。なにしろ天気や体調が悪かったり忘れ物があればホテルに帰れるのだ。
会場に近づくと爆音が聞こえてきた。
前回もそうだったが、街なかの屋外フェスなのに大音量でやるのも面白い
リストバンドをもらって、まずはフェスメシで腹ごしらえ
モツちゃんぽんとハヤシライスをいただいた
相席した女子2人組にタイムテーブルを持ってないかと訊かれた
ネットでDLしておいたやつを見せると喜んで写メっていた
なんでも片方がDish//のファンで、もうひとりはよく分からず付き添いできたらしい
今回はDish//と7Oroderという若いイケメングループが2組でるので
女性客が多い
あと、周りの言葉の感じからすると、地元の人が多かった
2019年はほとんどももクロファンだらけだったのでずいぶん違う
やっぱりフェスはいろんな客が居た方が面白い
動員は1万人ちょっとだったらしい
十分ではないが成功ではあるだろう
最初はアリーナに居たがなにしろ暑いので
スタンドに避難する
スタンドの通路はアリーナチケットでも自由に出入りでき
そこから見ることもできた
またスタンドの一部にアリーナ客用の休憩席があって
そこで休むこともできる
このへんの緩さも良い感じだ
結局、日が傾くまではほとんどスタンドをうろちょろしていた
あと、会場ではアルコールも売っていて久々にビール片手のフェス
これは嬉しかった
ただしアリーナは芝生保護のために水以外持ち込み禁止である
今回の出演者はフレッシュなボーイズグループ2組と海千山千のフェス巧者のミックス。
どの演者もとても楽しめた
森高千里は3年前にも福岡の南こうせつフェスで見たが
相変わらず絵になるし、自分の役割や盛り上げ方をよく知っている
そして我らがももいろクローバーZ。
ちょうど日が落ちるタイミングでのスタートで
ファンのペンライトが映える
先週は3人だったが、今回は4人全員が揃っている。
最強のバンドを連れて全員揃って歌い踊ればもう優勝確定である
前に居た地元の母娘は
ももクロのパフォーマンスとペンライトの海の両方を堪能していたようだった
コロナでなければペンライトを貸すところだが自重した
トリは泉谷。こういうときはやっぱり貫禄がモノをいう。
最後に出演者の一部と地元ボランティアのメンバーが揃ってのフィナーレ。
フェスの企画と運営には地元の若者が多数参加しているようで、そのへんがこのフェスの一番大きな開催意義なのだろう
今回もたいへん楽しかった
腹が減ったのでフィナーレの途中でスタジアムを出た
ホテルに向かう途中の焼き鳥屋で一杯やっていく
終了後、すぐ飲んで、すぐホテルに帰れる、すばらしい
小倉は繁華街が大きいのでメシ難民になる確率も低い
来年も来たいなぁ