善は急げ、というわけで医者のアドバイスに従ってさっそくハードコンタクトレンズを作りに行った。

以前使っていた物はどこかにしまっておいたと思うのだが見当たらなかった。

平日の昼間は眼医者も店も空いているのでじっくり検討できた。

2年ぶりに付けるハードコンタクトは最初こそ異物感が強かったが、かつて 30年ぐらい毎日使っていたのですぐに慣れてしまった。

もう時代はすっかりソフトコンタクト全盛なので、ハードコンタクトの選択肢はあまり多くない。

眼医者の話では、今でも眼のためにはハードコンタクトの方がいいらしい。

ハードコンタクトにも遠近両用の累進レンズがある。

ハードコンタクトは直径か小さいので、累進でもあまり大きな遠近差を付けることができないとのこと。

いろいろ考えて、結局、一番高額な遠近両用ハードコンタクトを購入した。

ちょっとびっくりする位の価格だが、コンタクトレンズが自分できちんと管理出来るのもあと何年か分からないし、こんなところでケチってもしょうがないので1番いいやつにした。

という考え自体が年寄りっぽい発想ではある。

一括なので高く感じるが、当然、何年か使えば使い捨てよりも安い。落としたり割ったりしないようにしないと。