コロナで変わったことのひとつが

コンタクトレンズである

いままでずっとハードコンタクトを使ってきたのだが

コロナを機にソフトに変えた

というのも、ハードレンズは落としたときに

指をペロッとなめてレンズを吸着させて拾う

目にゴミがはいったときに

道ばたで外して入れ直すこともある

この時もレンズや指を舐める

さすがにコロナ禍で指舐めはまずい

ということでソフトに変えた

ソフトコンタクトは、昔、いちどトライしたことがあったが

そのときはひどく目が乾いてしまって止めた

しかし視力矯正の技術やプラスチック材料というのも日進月歩のようで

イマドキのレンズはすごく乾きにくくなっていた

試着した瞬間に、「あ、違う」と思った

しかも夢の遠近両用である

コンタクトの遠近両用は

中心から周辺部に向かって滑らかに度数が変化しているらしい

そうすると網膜上にはくっきりした像とボケた像が無段階に

重なって投影されているはずだが

お店の人の説明によると「そこから脳がハッキリした画像を選ぶ」らしい

なんか脳スゲーっていう感じである

昔読んだ「46年目の光」という本を思い出した

子供の時に視力を失った人が最新医療で視力を取り戻すという実話

眼の物理的な機能が手術で戻っても

脳がその情報を学習して処理できるまで

「見える」ようにならないというエピソードが面白かった

で、この遠近両用コンタクトは慣れるまで時間がかかるほか

向き不向きがあって

駄目な人は全然くっきり見えなかったり酔ってしまったりするらしい

脳めんどくせーという感じである

私は運良くいい感じに見えたのですぐ買った

日常生活では眼鏡で十分なので

映画やステージを見たり、仕事で出かけるときだけつける

街のコンタクト屋さんだと結構イイ値段がするため

通販でまとめ買いしている

今週届いた