人生初入院。

朝の9時半に受診した近所の病院に

午後の2時半に入院していた。

人生一寸先はなんとやらである。

ただ、待ち時間の少ない個人病院だったから

半日で異常疑い、血液検査、CT、入院までできたと言える。

運が悪ければ薬を変えて様子見とか、病院をたらい回しで

同じ検査をなん度もやられて

結果が出るのは数日後、

要入院でもベッドの空きがありません、

みたいな状況だった可能性もあるわけで、

ここは運が良かったと感謝したい。

あと、この病院は発熱外来はネット予約だし

問診票とか入院時の書類もWeb入力なのでありがたかった

部屋は2人部屋。

個室は空いていなかったのと、

空きのある4人部屋は処置の必要な患者さんが多いので騒がしい

ということで、ここをおすすめされた。

差額は1万円。まぁここでケチってもね。

この病院は10年ほど前に建て直したばかり

とても綺麗で清潔だ。

外来のスタッフさん同様、病棟のスタッフさんも感じがよくて安心する。

ジャージに着替えて横になると

さっそく点滴で栄養補給と抗生物質の投与が始まった

点滴は30年ぶりくらい。広島出張で牡蠣に当たった時以来だ。

病名は細菌性肺炎。

口頭で告知された記憶はなく、治療方針の書類を見て知った。

CTの画像説明を受けた時、

腫瘍の可能性も言われたので

いちおう、兄姉にも連絡しておく。

いきなり腫瘍が云々という切羽詰まった連絡をもらっても、困るだろうから

入院した、細菌性肺炎、腫瘍の可能性もなくはないくらいのことを伝えておいた

初めての入院でどうなることかと思ったが

こういうものは初めての人でもちゃんとできるように

うまいこと仕組みができているものだ

初めての病院食。

病気の影響なのか、ここの数日、味覚がおかしくて塩味に過敏になっている。

薄味のはずの病院食もやはりかなり塩辛く感じる

消灯は21時。

22時から抗生剤。

抗生剤は8時間おきなのでそ次は朝の6時だ。

ありがたいことに症状はそんなにキツくない。

入院と言われた刺激でちょっとシャキっとしたのかもしれない。