
横浜アリーナで「@JAM EXPO2020-2021」の三日目最終日
@JAM EXPOは割と大きめのアイドルフェスティバルである
自分のフェス参戦は2019年に北九州でやった阿蘇ロック以来だろうか
アイドルフェスとなるといつ以来かちょっと思い出せない
今回は三日目最終日のトリをももクロが務めるということで
チケットを確保した
せっかくなのでコロナ下でのフェスの記録を残しておこうと思う
巷ではデルタ株が猛威を振るっているので
当然、躊躇する気持ちもあったのだが
ワクチンも打ってるし
ひとりだから誰とも喋らないし
ヤバそうだったら逃げればいい
半キャパ開催なのでスッカスカだろう
と、いろいろ自分への言い訳を用意した
とはいえ行くことにした一番の理由は
過去の経験からくる
このジャンルのファンは
ルールが決まってさえいれば
結構ちゃんと守るという感覚である
コロナでは色んなジャンルの民度があぶり出されているけれど
このジャンルは会場のルールを守るという意味での民度は高いので
正直、そんなに心配はしていなかった
@JAM EXPOはマルチステージフェスなので
複数のステージで並行してパフォーマンスが行われる
今回は横アリのメインステージ+4つのステージが用意されていた。
あまり知られていないようだが、
横アリは外周通路が広く各階に大きな部屋がいくつもあって
こういうマルチステージイベントにも対応できる
通常のフェスなら満員にならない限り、各ステージへの出入りは自由である
例えば、ある演者の曲を一曲だけ聞いて、次のステージへといったハシゴもできる
というか、それが本来のマルチステージフェスの醍醐味だ
しかし今回、入場券(指定席)で見られるのはメインステージとその横のサブステージのみ
他のステージも見たければ、事前に各ステージの「プライオリティチケット」(=優先入場券)を入手する必要がある。追加料金はかからない
タイムテーブルが時間枠で区切られており、客はお目当ての演者が出演する枠のプライオリティチケット(指定席)に応募する(応募者多数なら抽選)
通常、この手の優先入場券は早く入れたり良い席が確保できるだけなのだが
持ってないと入れないというのはコロナならではだろう
ただし、プライオリティチケットが有効なのは各時間枠の1組目の終了まで。1組目終了と同時に券無しの客が入ってくる(もちろん入れる人数は座席の数だけ)
さらにこの時点で座席は自由席になり、指定席に座っていたプライオリティチケット所有者も好きな席への移動が可能である
このようにちょっとややこしいシステムになったのだが
これも密を避けるための苦肉の策である
確か当日でも払戻を受けつけていたので
このシステムが気に入らなければ行かないこともできた
ちなみにチケットはすべて楽天のデジタルチケット
プライオリティチケットの申し込み画面はいかにも急ごしらえな感じであったが
デジタルチケットならではのシステムとも言えた
さて当日の横アリは空いていた
ちょっと前に開催されたフジロックがずいぶん批判された影響もあったのか
払戻をした人も多かったようだ
皮肉なことにその分、現場の人数が減り
怖いと思うような密に遭遇することはなかった
予想通り、立っても良いが声出しNG、
ブロック毎に規制退場というルールはよく守られ
ちょっと心配していた1組目終了後の席取り合戦も
押し合うようなことはなく平和に行われていた
他のライブもそうだが
騒ぎたい人達は
騒げないことが分かっている現場にわざわざ来ない
もちろん、みんながマナーを守っていても
感染するリスクはあるのだが
それはもう承知のうえである
朝からいろんな演者のパフォーマンスを楽しんだ後、
メインステージ最後のももクロを見る
客席はスカスカなのに
よりによって最後方の席を引いてしまうあたりが
私の席運のなさである
ももクロは主催ライブのキャンセルが続き
グループとしての有観客ライブは4月以来
さらにこのライブの少し前には
メンバー4人のうち2人が病魔に倒れ
参加が危ぶまれたりもした
いろいろあったものの
フェスのももクロは相変わらず
とにかくカッコイイ
立っているだけで絵になる人達であった
これを書いているのは
フェスに行ってから1週間後
感染しなかったのか、感染したけど無症状だったのかは
分からないが
とりあえず無事だったようである
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