カテゴリー: 展覧会

二条城

今回の遠征の締めは二条城。

マンガミュージアムから歩いていけた

近くに来た時点で「おー、江戸城(皇居)っぽい」と思った

やっぱり徳川さんテイストである。

連休中だが人出はそこそこで並んだりもしないで済んだ。

音声ガイドがあったので借りる

本丸御殿は修理中

二の丸御殿はやっぱり大政奉還の舞台になった部屋が感慨深い

しかし二の丸御殿の中が暑いのには参った

主が将軍から天皇に変わったり時代とともに改装されていろいろ混ざってる感じが面白かった

最後はちょっと駆け足でホテルに戻り、荷物をピックアップして新幹線に乗った

駅で買った柿の葉寿司は家に着いてから頂いた。

ライブは楽しかったし、たくさん歩いたし、観光もがっつりしたし、メシは全部美味かったし、久々の友人にも会えたしで大変充実した遠征だった

京都は涼しくなったらまた行きたい

大乙嫁語り展@京都国際マンガミュージアム

京都最終日。

巨大台風が接近しつつあるので

新幹線の時間をちょっと早めた

西の方では新幹線に遅れが出ているらしい

京都市内は今日は曇りの予報

むしろ東京の方が大雨らしい

そんな情報がリアルタイムで得られるのだから

良い時代である

朝から京都国際マンガミュージアムで「大乙嫁語り展」に行った

私の好きな森薫の漫画の原画展である。

入場券はネットで買えてQRコードで入場した

撮影可なのでお気に入りの絵を取りまくる

とにかく原稿が綺麗なので驚いた

今まで見た漫画の原画は修正のホワイトがモリモリに盛り上がっていたりして

連載の過酷さを物語るようなものが多かった

森薫の原画とはとにかく綺麗だった

あとディテールの書き込みはちょっと人間業とは思えない感じ

ディスプレイになれた人間からすると拡大しないでよく書けるなぁと思ってしまう

あと原画はもちろんだが、インタビューのパネルも興味深かった

ミュージアムの一角で似顔絵サービスがあった

安かったので頼んでみた

できばえは、あー、そう見えてるのかーという感じだった

昼飯はマンガミュージアム近くの「新風館」という商業施設内の「天寅」。

若い子でも入りやすい今風の天ぷら屋という感じ。なかなか美味かった。

空也上人と六波羅蜜寺、ポンペイ展@東京国立発物館

せっかく上野に泊まったので翌日はトーハクの展覧会に行くことにした。

トーハクは今も時間指定の予約制。

オンラインで予約してQRコードで入場する。指定入場時間には1時間の幅があり、入場開始1時間前までは変更できるので結構使い勝手が良い。

今回は欲張って2つの展覧会を見た。

ひとつは本館の特別展「空也上人と六波羅蜜寺」。

2022年は空也上人没後1050年に当たります。空也上人が十一面観音立像を本尊として京都東山の地に創建した六波羅蜜寺(創建時は西光寺と称した)には、現存最古となる上人の像が伝えられています。念仏を唱え歩いた姿を目の当たりにするような写実的な像は、仏師運慶の息子である康勝がつくりました。同寺は運慶一門にゆかりの深い寺でもあり、運慶作の地蔵菩薩坐像などが残されています。
本展覧会では、東京では半世紀ぶりの公開となる空也上人立像をはじめ、六波羅蜜寺の創建時につくられた四天王立像、定朝作と伝えられる地蔵菩薩立像など、平安から鎌倉時代の彫刻の名品が一堂に集います。

東京国立博物館

空也上人の活躍した時代は疫病が蔓延していたというから、コロナ時代に合わせた企画なのだろう。

口から6体の阿弥陀増が飛び出ている空也上人立像は、上人が南無阿弥陀仏と唱えると、その声が阿弥陀如来に変わったという伝説を立体化したそうな。

音声ガイドによると口から仏様がでる表現自体は絵画の世界では珍しくないらしい。しかしそれをリアルな木造で作ってしまったところがすごいんだそうだ。

スーパーリアルな上人像と口からホトケというファンタジー表現の組み合わせは、現代人からするとちょっとユーモラス。リアルタイムで見た人はどうだったんだろう。

その他の彫刻も見応えたっぷりだった。

つづいて平成館の特別展「ポンペイ」。

紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生、ローマ帝国の都市ポンペイが火山噴出物に飲み込まれました。埋没したポンペイの発掘は18世紀に始まり、現在まで続いています。
本展覧会では、壁画、彫像、工芸品の傑作から、食器、調理具といった日用品にいたる発掘品を展示。2000年前の都市社会と豊かな市民生活をよみがえらせます。
また、ポンペイ出土の膨大な遺物を収蔵するナポリ国立考古学博物館の全面的協力のもと、まさに「ポンペイ展の決定版」とも言える貴重な機会となります。

東京国立博物館

ポンペイと言えば、犠牲者の石膏くらいのイメージしかなかった。他のものは火砕流でみんな焼けてしまったのかと思っていた。

しかし実際には都市生活がまるごと保存されたタイムカプセルのようになっていたらしい。美術品だけでなく、日用品がたくさん展示されていた。

撮影可能だったので写真をたくさん載せる。

売店では可愛いポンペイグッズがたくさんあって、なんか笑ってしまった。

「浮世絵劇場 from Paris」@角川武蔵野ミュージアム

遠征居残りの友人に付き合って

所沢の角川武蔵野ミュージアムで「浮世絵劇場 from Paris」。

浮世絵を素材にフランスのスタジオが作った360度体験型コンテンツ。

早い話が浮世絵をコラージュしたアニメーションを壁、床、柱に投影するものである。

これは意外と面白かった。

浮世絵の人物を切り抜いて手足を動かしたり

文様をスクロールさせたりといった表現は

よくあるものだけど

それが床、壁、柱に投影されていると没入感が凄かった

静止画は撮影可だった

プロジェクターの性能が上がったお陰で

この手のメディアアートはずいぶんと面白くなった

かつてはアイデアや表現以前に

スクリーンとかCGのクオリティが低くて

一般人の心には届かないものが多かった

クオリティが上がった今は理屈抜きに楽しめる

カドカワ武蔵野ミュージアムは

カドカワが展開する複合施設「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけらしい

残念ながら他の展示をみる時間は無かったが、機会があればまた行きたい。

しかしちょっと遠いなぁ

生誕120年 円谷英二展/バンクシーって誰?展/もリフ@武道館

今日は夕方、武道館で

ももクロとドリフターズのステージがあり

早い時間に遠征してきた友人と

1日遊ぶことにする

まずは国立映画アーカイブで「生誕120年 円谷英二展」

国立映画アーカイブには初めて行った

思ったより立派な施設で

常設展が充実

昔のポスター

それが宣伝媒体の主役だった時代の気合いが

溢れているような気がする

常設展は撮影可能だ

円谷英二展も戦前、戦中、ウルトラマン以外の

資料もたくさんあって予想以上に見応えがあった

企画展は撮影NG



適当に昼飯を食って

天王洲アイルの寺田倉庫で

「WHO IS BANKSY? バンクシーって誰?展」

とりあえず流行り物は見ておきたいという感じ

こちらも基本的に撮影OK

平日の昼間は空いていると

聞いていたが

30分待ち

それでも空いている方なのだろう

バンクシー作品の置かれている

環境も再現しよういう試みは

面白かった

ジョブズを弄った作品もあったりした





締めは武道館で「ドリフ&ももクロ ライブフェス~コントもあるョ!全員集合~produce by もリフのじかん」

ドリフターズの生き残り3人(加藤茶、仲本工事、高木ブー)とももクロ4人、それに東京03飯塚サトシ、さらに若手の芸人も加わったステージである

一見、唐突な組み合わせのようだが

ドリフとももクロの関わりは結構古くて

曲や振り付けにもドリフリスペクトのものが

たくさんある

振り返れば共演歴も古く

2012年の子供向けステージ「子供祭り」の

ゲストに加藤茶を呼んでいる

志村けんとは何度かバカ殿コーナーに呼ばれたほか

百田夏菜子は24時間テレビで

「志村コント劇団」に参加、

さらにビートたけし、志村けんに囲まれて

昭和のお笑い史を振り返るという

凄い企画に参加したこともあった

最近はウクレレプレイヤーとしての活動が多い

高城ブーは、ももクロのライブに

何度もゲストで出ており

私も実際に生で見たことがある

高城れには個人で共演するうちに

すっかりブーさんのお気に入りになっている



今年からはニコ動で

月一の共演番組が始まっていて

今回の武道館はその流れで決まったものだ

こんな感じで

共演ひとつをとっても

いちいち物語があるのが

このグループの面白いところである



今回のステージに関しては

正直、ドリフメンバーが生きているうちに

一度見ておきたいくらいの気持ちで

内容にはそれほど期待をせずに

チケットを取ったのだが

これが予想外にとても面白かった


最初に高木ブーがステージ袖から自分の足で

歩いて出てきたときに

あー、これは本気だと思った


もちろんアラ80とアラ90の

おじいさんたちであるから

けっこうヨボヨボはしているのだが

そこはさすがにレジェンドで

決めるところは決めてくれる

またももクロの4人は

こういう大先輩のサポートが実に

上手いのである

内容的には

音楽と笑い、昭和と令和を実に

上手くミックスした構成になっていた

ももクロ、共演者、観客の全員が

得をする

三方良しのステージであった

終演後には友人と

九段下の居酒屋で久々に痛飲

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