先日、目薬を変更してから

右目の下まぶた、頬骨の上あたりが

ずっと腫れたような感じがしていた

押したり引っ張ったりするとちょっと痛い

筋肉痛と虫刺されの間くらいの感じだ

これは薬を変えたことによる副作用かもしれないと

主治医が出勤の日に合わせて電話をしてみた

受付の人に症状を伝えるも

医者が直接診ないと判断できないということで

(そりゃそうだ)

当日予約で馳せ参じた

医者は

「薬が合わなかった?」と言いながら

右目を見て一言

「ここにモノモライできてるね」

「え」

鏡を使って見せてもらうと

確かに右の目尻の裏辺りにぽちっとした出来物がある

ああこれだったのか

副作用ではなくて、まずは一安心である

それにしても、よりによって目薬を変えたときに

生まれて初めてのモノモライができるのだから

不思議なものである

また生涯初をひとつ更新した

水虫もそうだが

こうやってどんどん

今まで体験したことのない病気にかかっていくのが

老いるということなのかもしれない

あと、かかりつけの先生がいい医者だなと思うのは

こういう時に全然ドヤったり

素人をバカにしないで

淡々と治療に入ってくれるところである


そんなこんなでモノモライの薬を処方してもらうことになった

薬は点眼薬が2種類(ガチフロとプロムフェナクNa)

軟膏1種類(オフロキサシン)

緑内障の3種類の点眼薬(トラチモ、ミケルナ、トルソプト)を加えて

なんと1日に5種類の点眼薬と軟膏ひとつを塗るはめになった

しかもトルソプトは1日3回、プロムフェナクNaは1日2回ガチフロは1日4回(!)、オフロキサシン軟膏は1日2回である

ステロイドは眼圧を上げる恐れがあるので

やめておいたとのこと


すべて合計すると

1日のうちに11回も目薬をさしていることになる

これに1日2回の軟膏、さらに風呂上がりの水虫軟膏が加わる

ちなみに同じ眼に連続して点眼する際には間隔を5分以上空けなければならない

朝はものもらい用の三つの点眼薬と軟膏を使うことになるので結構な時間がかかる

しかしApple Watchのおかげてこれが割と苦もなくできている

ひとつの薬をやったあとに

Apple Watchに向かって

「5分」というだけでタイマーがセットされ

時間が来ると手首の振動で教えてくれる

複数回の点眼もリマインダーに設定しておけば毎日教えてくれる

この AppleWatch の通知機能は本当に便利で

薬の時間からラーメンの茹で時間、外出のタイムリミットなど

ありとあらゆるものを知らせてくれる

設定も音声で時間を言うだけなのでタイマー専用機よりもずっと簡単である

テクノロジー万歳である

ものもらいの方は薬を使った一回目から

痛みがなくなって

腫れもみるみる引いて

びっくりした

やっぱり薬すげー、医学万歳である



眼医者からの帰りに地下鉄の中で

友達から声を掛けられた

向こうも今日だけの用事で

その列車に乗ったところだった

話せたのはわずか一駅の区間だったけど

嬉しい偶然である