長崎の朝。

JRホテルは妙に肌に合うというか

快適でとてもぐっすりと眠れた

素泊まりなのでコンビニで買っておいた

朝食を食べていると

軍艦島ツアーの船会社から電話。

やはり天候不良で欠航だという

今日は雨はやんでいたが

強風波浪注意報がでていた

船会社のWebサイトには

過去の出航データが載っている

それによると

出航しても上陸できないことは結構あるみたいだが

完全に欠航してしまうのは珍しいみたい

まぁこればっかりは仕方がない

そんなわけでチェックアウト後は

夜まで普通に長崎市内観光をする

夜中に着いたときはそこら中が工事中だなぁと思っていたが

明るくなってから見ると長崎駅前は大規模再開発の最中だった

とりあえず路面電車で平和公園へ

そのまま徒歩で浦上天主堂へ。

ノープランで観光を始めても

スマホでその都度行き先を探せる

まったく便利な世の中である

浦上天主堂

爆心地の公園

出島・中華街方面に行ってみる

中華街は中国人観光客がいないせいか、ちょっと寂れた感じ。

それでも修学旅行生がいた

ちゃんぽんで一番有名っぽい店は定休日だった

ちょっと今風な感じの店に入ってみる

味は悪くなかったが量が多くてちょっと閉口した

「出島」といっても、すっかり回りは埋め立てられているので、街なかにある

建物はすべて復元物

メインの「カピタンの家」は

日本家屋としてはすごく広々していて天井も高く

いろいろと和洋折衷な感じが面白かった

内装や調度品については当時の絵画などを参考にオランダで骨董品を買うなどして再現するプロジェクトをやっているらしい

もう少し足を伸ばすと長崎県美術館があるらしいので歩いてみる

途中、長崎税関の資料展示室の看板が目に入った

気楽なつもりで見に行ったら

受付で名前やら住所を書かされてうんざり

守衛さんも済みませんと恐縮していたが

キャッチセールスに引っかかったような気分であった

展示は税関の歴史と密輸の手法など

長崎県美術館は税関からすぐだった

ガラス張りで運河を跨いで立てられている

面白い建築

あとで調べたら隈研吾らしい

例によって常設展だけ見る

須磨彌吉郎のコレクション展をやっていた

特命全権公使だった須磨彌吉郎が

大戦中にスペインで集めた物だそうだ

しかし正直、作品よりも須磨彌吉郎という人の

経歴のすごさというか怪しさの方が印象に残ってしまった

美術館は長崎港の脇にある

ついでに長崎出島ワーフという商業施設を抜けて

港の方に歩いてみる

乗るはずだった軍艦島クルーズ船を発見

乗船受付まで行ってみると

威勢の良い文字で欠航のお知らせがあった

空港行きのバスターミナルは駅の近く

長崎は駅と港が近いので

歩いて駅に戻ることにした

ついでに空港も近ければ良かったのだが

空港はまぁまぁ遠い

バスターミナルは昭和にトリップしたような

いい感じのビルだった

天井から下がっている電光掲示板はもう使われていないらしく、床置きの液晶に置き換えられていた

予約できないのでちょっと心配していたが余裕で乗れた

空港での最後のメシは五島うどん

やはり寿司にすれば良かったかも

20:20分の便で無事帰京

軍艦島は残念だったが

今回も楽しい遠征だった