第二次世界大戦の独ソ戦を戦う女性パイロットが遭遇する過酷な日々を年代記的に描く作品。これまで描かれることの少なかったソ連の女性兵士に『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』(18)のアレクセイ・ゲルマン・ジュニアがスポットを当てた戦争映画。

TIFFのサイトより

東京国際映画祭。

女性兵士ものは、ロシア戦争映画の1ジャンルなのだが

女性パイロットが主人公なのは初めて見た

実在のモデルはなく、オリジナルキャラクター。

話はちょっとつぎはぎ感あり。

戦闘シーンはリアリティがあったが

後方ではあんまり緊張感がなく

みんな血色も良くて

なんだか結構楽しそうにみえてしまった

ほんの2年前までは無邪気に楽しめた

ロシアの戦争映画。今はいろいろ考えさせられる。

今作については戦時下にどんな戦争映画を作るのかという興味もあった

独ソ戦なのでもちろん敵には勝つのだが

ハッピーエンドの英雄譚ではなく

戦意高揚に繋がるような映画とは思えなかった

いろいろ規制されている一方で

こんな映画が作れたりもするのだから

不思議な国である