二日目。

「ももクロ春一新発田1号」というライブに合わせた特別列車で新発田駅へ。

特別列車と言っても、オリジナルの車内放送があったり、メンバーと同じ名字の佐々木駅に停まる程度のことなのだが、そこはお祭り。やはり気分が上がる。

予定通り新発田に着いたのは良いが

シャトルバスになかなか乗車できない。

目の前にバスはあるのだが、案内される気配がない。

風邪が強く、結構寒いので、並んでいる人達は

ちょっとイライラしてきた。

ほどなくして、JTBから「強風で中止」というアナウンス。

失望や怒りよりも、なんだそういうことか。という声がほとんどで、事態がはっきりした安堵感からか、拍手まで起きた。

後で知ったところでは、仮設トイレや観客席の椅子が飛ばれるほどの強風だったというから、中止もやむなしであった。

その場で払い戻しの申告をして、そのまま新潟に戻っても良かったのだが、せっかくなので神社にお参りをしたり、新発田の街を少しだけぶらついて帰ることにした。

新発田の商店街は、典型的な地方都市のアーケードといった感じ。

そこにももクロのライブの飾りやポスターが数多く掲示されていて、

カラフルなグッズに身を包んだファンが歩いているのはいつもの春一の風景だった。

市役所の特設ブースなど、いくつかのももクロゆかりの地を訪れて

新発田駅へ。新発田駅はなかなかの混雑ぶりだった。

しかも、強風で電車が遅れたのでホームで結構待たされた。

幸い、少しの遅れで電車は到着し、社内の混み方はそれほどでもなく

無事に新潟に着いた。

昼飯は駅ナカでラーメン。

ついでに駅前のスーパーで東京ではあまり出回っていない「越後姫」というイチゴを買った。ホテルで食べたがたいへんに美味かった。

強風の中を歩いたせいか、ちょっと疲れたので

この日は、ホテルで昼寝をして、夕食もホテル付属の食堂で済ませた。

ライブは中止になったものの、相当な人数が新発田の街に繰り出して

食べ物やグッズを消費していったらしい。

ライブが中止になった代わりに、急遽、出演者によるYoutube配信が行われ、ホテルの部屋で見た。

本来、楽屋として使われていた体育館を仮のステージにしての急ごしらえの配信ライブは、なかなか感動的だった。

翌日、午前の新幹線で東京に戻った。