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さっぽろ雪まつり遠征Day0

selfishがさっぽろ雪まつりのステージに出るので遠征。

昨年は都合が合わなかったが、今年は運良く参加できた。

今年の札幌はたいへんな大雪で

飛行機だけでなくJRの運航も止まって

空港に大勢の人が閉じ込められたりしていた。

当初は出演日の金曜の朝に札幌入りを考えていたのだが、ステージに間に合わないと何のために行ったかわからないので、木曜日に前乗りすることにした。

日中関係の影響で中国人団体客が減っているせいなのか、雪祭りの期間にもかかわらず、値段は高いもののホテルは普通に確保できた。

木曜日の飛行機はほぼ定刻到着。JRは間引き運転をしているが、前乗りのおかげで焦る必要はない。

お天気は良かった。札幌駅に着くと、駅前にも結構雪が積もっていた。

タクシーでホテルに向かう途中、運転手に雪の状況を聞いてみる。

運転手によると、例年、雪祭りのシーズンは会場周辺の道路を完全に除雪するのだが、今年は全く除雪が追いつかず、路肩に雪の山ができている。こんな事は初めてだと言う。

片道1車線が雪でふさがっているので渋滞がひどくて、しょうがないと機嫌が悪かった。私に怒られても仕方がないのだが。

宿はアパが去年の暮れにオープンした新しいホテル。大浴場がないのは残念だが、雪祭り会場とも近く立地は悪くない。

ただマットレスが貧弱で腰の部分が落ち込んでいるのが困った。翌日に交換してもらったのだが、そもそものマットレスが柔らかすぎるようだ。

ホテルは表通りからちょっと裏に入ったところにあるのだが、ホテル周辺は完全に雪道となっていた。スノーシューズを持ってきて正解だった。

木曜日は特に予定がないので、まずは会場を下見。

雪まつりは初めてなので、見る物すべてが新鮮である。

会場も除雪はそれなりで、しっかり雪道だった。

アイドルステージのあるJRAのコーナーでは今日出演のグループのステージを観ることができて、会場のサイズや雰囲気が事前につかめた。

雪まつり名物の雪像は、なにしろ真っ白なので昼間に観ると凹凸がよく分からない。日が暮れてライティングの効果が出てくると綺麗に見えるようになった。

雪道歩きで腹も空いたのでとりあえず寿司というわけで、今回はネットで見た「回らない花まる」に行った。花まるは、トリトンなどと並ぶ現地の寿司チェーン。

ススキノ近くのここは人気店らしいのだが、ほぼ開店時間に行ったおかげで、待たずにカウンターに座ることができた。

北海道にしては、ネタやシャリが小さめで年寄りにはありがたい。店内もゆったりして作りでたいへん楽しめた。

帰りにマラボアに寄ってモヒートを一杯。いつもの店員さんがまだ覚えていてくれた。

ピエタ

Audibleで聴了。

18世紀のヴェネツィア。主人公はピエタという孤児院の職員。
今で言う赤ちゃんポスト的なところで、主人公自身も孤児としてここで育った。ピエタは音楽教育に力を入れていて、合奏や合唱の娘達としてコンサートを開いたり、音楽家として世に出る孤児もいる。
作曲家ヴィヴァルディは、孤児院の指導をしていて、孤児達にたいへん好かれている。しかし、ある日、ヴィヴァルディが突然亡くなり・・。

面白かった。ミステリーっぽい始まりだったが、実際には結構いい人がたくさん出てくる割と心温まる話である。

孤児、孤児院で働く人、貴族、音楽家、高級娼婦など、いろんな階級の人が交流しながら話が進んでいくところは興味深かった。

朗読は、小泉今日子。素晴らしい。上手くてびっくりした。

青い壺、華岡青洲の妻、閉店時間、千姫桜

舞台の「華岡青洲の妻」を見てから、有吉佐和子作品をいくつか読んだり聞いたり。

「青い壺」

突然ベストセラーになって本屋でも平積み。オーディブルにあったので聞いてみた。面白かった。内容はもちろんだが、世代的に昭和の情景や心理描写が楽しい。後の世代の人がどんなに調べても出せないであろう感覚や空気、臭いがある。特に印象的だったのは、戦前のエリートでお金持ちだった人が戦後、貧しくなってから昔の贅沢を振り返るところ。この感じは往事を体験していないと難しいだろうなぁと思う。

「華岡青洲の妻」

オーディブルで聴了。舞台と原作の違いが分かって面白かった。

「千姫桜」

国会図書館のデジタルアーカイブで読了。国会図書館のデジタルアーカイブは、絶版の本がオンラインで読めるのでありがたい。千姫桜はデビュー作と言われる短編。当時の色んな作家を集めた全集に入っていた。

千姫の元に女歌舞伎一座がやってくる。その一員である主人公に千姫が嫉妬するという話。一座の男衆の中に千姫の命を狙う者も居たりする。

面白かった。有吉佐和子が女の人の理不尽な嫉妬とか書くのが最初から得意だったと分かる。伝統芸能の批評家を志向していただけあって、女歌舞伎の描写とかも良かった。

「閉店時間」

デパートが花形産業だった時代のラブコメ。3人の女店員の仕事や恋を巡るあれこれ。

最初は図書館で借りたが、高密度レイアウトの500ページ超えで目が潰れそうだったのでちょうどセールだったKindle版を購入。

面白かった。やはり昭和の風俗を振り返る懐かしさが強い。

狭山湖へのサイクリング。なんでも預かってくれる駅。

携帯の無い時代に田舎の路上で怪我をしたときの対処。

昭和の海水浴場。日焼け促進のために塗るヨーチン。

エレベーターガールと宣伝部員というお洒落なカップルのデートが新宿のとんかつ屋三金で、密会場所も新宿の旅館だったり。

明確な男女の役割分担、執拗なパワハラと下請けいびり。

本当についこの間まであったものなんだよなぁと感慨ぶかかった。

登場人物のひとりが点字図書館で朗読テープ作成のボランティアをやっていて、そこには黒柳徹子とかが実名で登場したりする。たぶん、有吉佐和子がこの活動に興味を持っていた時期なのだろう。

検索しても分からない流行言葉?も出てくる。「チョーオチ」という言葉が奥手という意味で使われているのだが、当時使われていたかどうか、検索しても分からない。本当の意味での死語という奴だろうか。

e-tax

今年も源泉徴収と法人税の申告が終了。

毎年、やり方を忘れてしまうのだが

今はAIに聞けばなんでも教えてくれるので楽ちんである。

バニラな毎日、バニラなバカンス

audibleで聴了。

閉店が決まった洋菓子店で、なぜか店主と常連客のマダムがお菓子教室を始めることに。生徒はあなた一人だけ。参加条件は悩みがあること。一歩踏み出す勇気が持てない会社員にはタルトタタン、過保護で心配性な母親にはイートン・メス、失恋ばかりして落ち込む男性にはザッハトルテ……。あなたの悩みを解決する、美味しい人生のレシピ教えます。

面白かった。お悩み解決系の話なのだが、良い意味で軽くて楽しめた。


万事快調〈オール・グリーンズ〉@109シネマズ二子玉川

https://www.culture-pub.jp/allgreens

109シネマズ二子玉川で「万事快調〈オール・グリーンズ〉」。

田舎の高校生が学校の屋上で大麻栽培を始めて大もうけを企むというお話。

面白かった!大好物の田舎の高校生モノだけど、これはかなり上位に入る。

田舎と行っても何もないわけじゃないし、登場人物も垢抜けていて、東京に来ても浮かない。やっている事は完全に不良の領域で、家庭にもいろいろ深刻な問題はあるんだけど、分かりやすくグレたりはしない。一見、冷めているようでも、若者のエネルギーは抑えがたく、大麻作りとか面白いことにはやっぱりノリノリになってしまう。令和の青春映画だなぁという感じ。

映像もポップで、結構な地獄の場面でもどこかカラリとしていて終始楽しく見ることができた。

加湿器

今年は乾燥がすごいので、加湿器を買った。

加湿器は以前買ったことがあるが、なんかイマイチで捨ててしまった。

ライブ帰りにヤマダ電機を除いたら、シンプルで安い奴があったので購入。

衛生面を考えてスチーム式を選択。

このモデルは、お釜でお湯を沸かして、上のファンで拡散するというものすごく単純な仕組みが気に入った。

とても静かで「低」で運転すればほとんど音がしない。

持ち手が無くてリビングと寝室の間を運ぶのがちょっと面倒だが、それ以外は満足。

地下ポンプ

年末に確定申告の準備をしていたら、貸している地下の電力使用量がおかしいことに気がついた。

漏水事故のあった時以来、動力電気の使用量が高止まりしている。

今は東京電力のサイトで電気使用量が月、週、日、時と非常に細かくチェックできる。

データを見ると、以前は雨が降ったときしか使われなかった電気が一日中使われているようだ。

正月休み明けに管理会社に連絡してみると、どうやら漏水対応に時に強制連続運転にしてあったポンプを自動運転に戻すのを忘れてしまったらしい。

こまめに電気料金をチェックしていれば、もっと早く気付いたと思うが、ずっと毎月数百円しか払っていないものなのでノーチェックだった。

ひとつ勉強した。

あと、IoTのありがたさを身をもって知った。

初詣

例年通り、歌合戦に遠征で来た友人と増上寺へ。

大門は改修中だった。

今年も猿回しがいた。このサルは今年で引退だそうだ。

友人が行ったことがないというので、東京タワーへ。

私も、電波塔としての役割を終えて、完全な観光地になってから行くのは初めてだ。

インバウンドの名所だけあって、あんないはスムーズ。

上の展望台は待ち時間が長かったので、下の展望台だけにする。

今となっては、普通のビルの高さしかないが、それでも東京の風景を上から眺めるのは楽しい。

チンドン屋もいた。

その後は新橋で軽く飲んで解散。

どこも空いていたが、東京駅だけは大変な人の多さだった。

今年も楽しく過ごせますように。

第9回ももいろ歌合戦@日本武道館

今年も大晦日は武道館でももいろ歌合戦。

今回も年またぎではないが、おかげで参戦は楽でいい。

今回もユニークな出演者揃い。

以前に比べると、大御所に頼る部分が減ってきている気がした。

良いことだと思う。

途中のアイドルメドレーは完全にこのイベントのメインコンテンツになっていて、実際見応えがあった。

今回、一番印象に残ったのは、はいだしょうこお姉さん。

とにかく声が響く。生で聞くとすごい、というタイプの歌い手。

あと、ステージ上でスターのオーラがあった。

終演後は友人と神保町の中華料理屋で一杯。

ほとんどの店が閉まっていたが、偶然見つけられてラッキーだった。

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