

伊藤沙莉目当てで行ったのだが、オムニバス形式で途中はほとんど出番無しであれれ。
ちょうど花園神社で盆踊り?をやっていて、上映前にドアが開いていると劇場内にまで音が入ってきて面白かった。


伊藤沙莉目当てで行ったのだが、オムニバス形式で途中はほとんど出番無しであれれ。
ちょうど花園神社で盆踊り?をやっていて、上映前にドアが開いていると劇場内にまで音が入ってきて面白かった。

原題は「窄路微塵 The Narrow Road」。
コロナ禍の香港。
清掃業を営む主人公は若いシングルマザーを雇う。
しかしその子は手癖が悪く・・。
ひさびさに好物の中国庶民映画。
習近平体制の検閲をくぐり抜けながら
社会問題を描くのは大変だなぁと思う
全体になんだかイイ話のようにまとめられているけれど
要するに若くて可愛くてタチの悪い女に
真面目なオッサンが引っかかって
ひたすら貢がされるという悲劇である。
ヒドイ話ではあるが、
なんせヒロインのアンジェラ・ユン(袁澧林)が
可愛いので
主人公が彼女を許す度に
そうね、仕方ないよねと、私も妙に納得していた。
もっとリアルな容姿のヒロインだったら
逆に生々しくて楽しめなかったかもしれない
舞台が香港でも絵面にはかつてのような香港感はない。
言語はオール広東語なのが嬉しかった。
子供のオンライン授業も広東語っぽかったけど
学校はまだ普通語になっていないのかなあ。
ときどきヒロインが「ただいま」とか日本語を喋る。
なぜかストーリーと関係の無く、コスプレ好きという設定がある。
人生で数少ない後悔のひとつが
返還前の香港に行かなかったことだなぁ。
平日とはいえ、銀座は空いていた。添好運にも行列はなかった。
ちょっと迷ったけど今回はパス。

いつものルートで有楽町のいきいき富山館で
明日の昼飯用のマス寿司を買い
永田町の乗り換えで定食を食べた。

みんな本当に平日に外食をしなくなったようで
駅はごった返しているのに
駅ナカのレストランはガラガラ。


109シネマズ二子玉川で宮崎駿の新作。
事前の宣伝がまったくなかった。
これはネタバレ無しで見た方が楽しそうだと
初日に行った。
面白かった。
大監督の晩年の作品という感じだが
やっぱりちゃんとエンタメしていて
サービスたっぷり。
この日の映画館は凄い人。

この映画だけでなく
色んな映画がヒットしているみたいだ。

モンゴル・ウランバートルで家族と暮らし、大学で原子工学を学ぶサロールは、代わり映えのない毎日を送っていたが、ひょんなことから、大人のオモチャが所狭しと並ぶ、ビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになる。店を訪れるさまざまなタイプのお客たちと接する日々の中で、人生経験豊富な女性ショップ・オーナーに導かれ、自分らしく生きることを学んでいく…。
面白かった。
怪しいけど自由でカッコ良い大人との出会い、やがて、その大人もそんなに自由でもカッコ良くもない事がわかってくる。
昔の日活とかによくあった
ちょっとエッチな青春映画っぽい
主人公の変化がセリフよりも
服装や化粧、容姿に出ているのが良かった
今回の舞台であるモンゴル国と中国の一部である内モンゴルとは映画の中でも全然雰囲気が違う。
町や服装はもちろんだが、やはり表現の自由度が違うなぁと思った。

池波正太郎生誕100年記念作の続編。
主人公2人が京都に出張っての仕置き。
主人公二人の過去や強敵との戦いなどいろいろてんこ盛りで面白かった
敵と真正面から戦わずにちょっと卑怯な手で勝つのも仕置人らしくていい。
このシリーズは「法で裁けぬ悪を刺す」という仕置人本来の設定が薄くて、ただの暗殺屋さんになっている気がするが、まぁその辺はみんな知ってるでしょうということなんだろう。
今回もエンドロール後のオマケがあり、鬼平登場を匂わせ。パート3もあるっぽい。なんか池波アベンジャーズ的な展開するのだろうか?
あと,となりの席におじいさんとおじさんのペアが座っていた。
そんなに混んでないのにわざわざ隣に席を取るかなぁと思ったが、まぁたまにあることである。
上映前、このおじいさんがでかい声でとにかくよく喋る。
全部の予告編やCM、告知にすべて感想やコメント、そこから連想した話を付け加える。
おじさんのほうは完全に聞き役であった。
本編でもこの調子だったら退避するかなぁと
明るいうちに空席のあたりをつけておいた。
幸い、本編が始まったら静かになってくれた。
上映中に発した意味のある言葉は
菅野美穂が出てきたところで
「娘さんがいるんだよね」といったくらい。
これにはちょっと笑ってしまった。
あとは、ちょっとエグいシーンで
「うわわわ」などと声が漏れる感じ。
ひさびさに映画館でしゃべる人の隣になったが
映画に夢中になってる人の声はそんなに不快じゃないなと思った
そりゃぁ黙ってみてもらうほうがありがたいけど
個人的にスマホの画面が光ったりアラームやバイブが鳴るよりはいい。
おじいさんたちはエンドロールで帰ったのでオマケは見逃していた。

TOHOシネマズ日本橋で「シン・仮面ライダー」。
面白かった。
仮面ライダーは世代的にはど真ん中なのだが、当時、自分はあまり嵌まらなかった。
おかげで特別なこだわりもなく庵野版の仮面ライダーを楽しめた。

TOHOシネマズシャンテで「イニシェリン島の精霊」。
1923年のアイルランドの架空の孤島で
おっさんがおっさんの友だちに絶交されてしまう話。
最初はコメディ風味もあるのだが
途中からシャレにならない展開になっていく。
面白かった。
自分の体験と重ね合わせて
人付き合いについていろいろ考えそうになるが
病みそうなので止めておく。
映画を見ながら、そういえば私もフィッシャーマンズセーター持っていたことを思い出した。
時代設定は1923年=大正12年とのこと
関東大震災の年だから風立ちぬと同じ頃かぁなど余計なコトばかり浮かんでしまう。

新宿ピカデリーでBABYLON。
ラ・ラ・ランドのデイミアン・チャゼル監督の新作
主演はブラッドピットとマーゴットロビー。
面白かった。
3時間もあるので
見る前は大丈夫かなぁと思ったが
飽きずに楽しめた。
マーゴットロビーはいつ見てもいいなぁ
帰りに 伊勢丹で柿の葉寿司とマス寿しを買って帰る。
今回はあらかじめ電話で取り置きを頼んだので
ばっちりである
美味かった。
柿の葉で包まれた”サーモン”は、笹の葉で包まれたマス寿司とは
またちょっと違う味わいだった。
また買おう。




法人税の申告を済ませた後、新宿ピカデリーに寄って
张艺谋の新作「崖の上のスパイ」
初挑戦のスパイサスペンスだそう。
満州国があった時代に、中国での日本軍の悪行の証人を
海外に逃がすために凄腕のスパイ4人がソ連経由で
ハルピンに送り込まれるというようなお話。
抗日映画ではあると思うが、悪役も中国人。
序盤はいかにも監督好みの女の子スパイが大活躍するのだが
途中からオッサン達がメインになった。
わりと皆、間抜けなところがあって
スーパースパイ感はあんまりなかったり
絵も音楽もものすごくベタな感動シーンがあったりして
ちょっと笑ってしまった
とはいえハルピンの街は綺麗だったし
ちゃんとハラハラもして楽しめた

帰りは伊勢丹の食料品売り場へ。
日本橋よりは賑やかだが渋谷ほどではないという感じ。
柿の葉寿司を発見したが売り切れていたので
適当な弁当を買って帰った

Audibleで吉川英治の小説を聞き終わったので
映画版も見てみようかと検索した。
錦之助主演の作品があることは知っていたが
なんと5部にわたる超大作だとは知らなかった。
5部作のラインナップはこんな感じ
第1作『宮本武蔵』(1961年5月27日公開)
wikipedia
第2作『宮本武蔵 般若坂の決斗』(1962年11月17日公開)
第3作『宮本武蔵 二刀流開眼』(1963年8月14日公開)
第4作『宮本武蔵 一乗寺の決斗』(1964年1月1日公開)
第5作『宮本武蔵 巌流島の決斗』(1965年9月4日公開)
1年一本、5年かけて作ったというから凄い
しかもなんと、2022年の春には4Kリマスターで映画館上映されていた。
https://www.toei.co.jp/release/movie/1228629_979.html
知らなかった。残念。
幸い、作品自体はAmazonの東映チャンネルに加入すれば
月額550円で見放題である
さっそく加入して視聴。
ロケもスタジオも絵が広い
昭和30年代、ちょっと郊外に出れば
電線も舗装路もない風景がいくらでもあったであろう時代の映画
5部作だけあって、普通なら映画化でカットされるであろう
小さなエピソードもしっかり収録されていて嬉しい
最高なのはキャスティングである
中村錦之助(萬屋錦之介)は鬼気迫る演技
ヒロインお通役の入江若葉は入江たか子の娘でこれがデビューらしい。
舌っ足らずの喋り方で素人っぽい、これが個人的にはお通さんにぴったりだと思った。
とにかく武蔵もお通も行動がちょっと支離滅裂だったりするのだが
錦之助の異常なハイテンションと、入江新葉のぽわぽわした喋り方のお陰で、ふたりともちょっとヤバイ人達ということがこちらに伝わってくる。
5年もかけて撮ると、お通さんがリアルにどんどん色っぽくなっていくので、煩悩を振り払おうと必死な武蔵の姿にも説得力が出てきて笑ってしまった
三國連太郎の沢庵和尚もハマリ役。生臭い感じがぷんぷんしてめちゃくちゃいい。
そして佐々木小次郎はなんと、高倉健である。
若くてピチピチな健さんが派手な羽織を着て
女といちゃいちゃしたり
ニヒルな笑いを浮かべていたりするのだ。最高。
あと、後半、武蔵が連れて歩く伊織という子供、どこかで見た事があると思ったら、「仮面の忍者 赤影」の少年忍者 青影役の子だった。
調べてみると、出演はこちらの映画が先。赤影出演よりも前にすごいキャリアを積んでいたのだった。彼のwikiも面白かった。
最後の2本ではだいぶ映画ならではの要素が入ってきたり
さすがに展開が急ぎ足になったりエピソードが省かれたりする。
剣豪の物語に安っぽい倫理観を持ち込まれたのには
ちとがっかりした
しかしそれを差し引いても大変に面白かった
やっぱり大スクリーンで見たかったなぁ
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